つみほ スレスレなるままに

現実と非現実の境目をふらふらと往き来するかのような日常の記録

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

液タブってなに?何が凄いの?何ができるの?っていうギモンに答えてみるぞ

液タブについて 液タブとは、液晶ペンタブレットの略称なのだが、描画データ入力においてこれほど便利なツールはない。 今回はこの液タブに焦点を当てて、その魅力に迫りたい。 液タブについて 1. ペンタブレットとは 2. 液タブとは 3. 液タブとペンタブレッ…

長良川の鵜飼の醍醐味と世界遺産について考えてみたら意外な関係性に気がついた件

今回二度目の観覧となった長良川の鵜飼ですが、息子が小学生の頃に見た一度目とはいろんな意味で違っていました。 まるで全く違う鵜飼を見た印象さえあります。 それは、長良川の鵜飼のやり方自体が変わったのかも知れませんし、単に時期的な違いによるもの…

長良川の鵜飼会場は金華山の麓、見上げるとそこには月と城が見事な陰影を描いていた

まさか一度も鵜飼を見に行ったことがないとは。。。 もちろんナビはあるんですが、ナビを使わなくても先輩の車の後ろをついていけば良いんじゃないか〜??っていう甘い考えがなかったと言えばウソになります。 何しろ初めての土地ですし、時間的な余裕もあ…

晩遅くに出かける予定があるなら、ホテルのチェックインは先に済ませたほうがいいです

スパ銭のジャンケンイベントを終えた私たちは、これを機にスパ銭を出ることにしました。 少し気になったのが先輩のこと。 私たちにはこれから、長良川に鵜飼を見に行くという今回の写真撮影旅の一大イベントが待ち受けているので早々に発つことに何の問題も…

天然温泉のスパ銭は予想外に楽しかった〜名物の鶏ちゃん焼きはピリ辛で旨い、ゴハンがすすむ

てっきり天然温泉だと思ったのに、、、と少々がっかり気味の私に先輩がひと言、 ここも天然温泉だから。。 そうなんですよ、この六条温泉・喜多の湯というスパ銭(スーパー銭湯)は、近くの温泉から源泉を引いているとか温泉地から温泉水を仕入れてるとかそ…

まさか!岐阜入りして向かった喜多の湯・六条温泉は、国道沿いに建つスーパー銭湯でした

関ヶ原鍾乳洞から岐阜まではクルマで2時間ほどですが、だとすると待ち合わせの時間には少々早い気がします。 さあ次はどうしようか、このまま岐阜入りして大垣辺りで散策しようか、、なんて考えていると息子が、近くに弾薬庫跡があると言います。普段は公開…

関ヶ原鍾乳洞は地下の要塞みたい〜昔遊んだ秘密基地ごっこを思い出しました

伊吹山ドライブウェイを下りた後、さて何をするかといえば当然のことながら、到着が早過ぎて見ることが叶わなかった関ヶ原鍾乳洞を今度こそ脳裏と撮像素子に焼き付けること。 伊吹山ドライブウェイに進んだ道を逆方向に進んでな現地に到着すると、思ったより…

これぞまさしく生活の知恵、橋板が外れて橋を守る〜上津屋橋(流れ橋)

流されても流されても〜♪ 京都八幡市に流れる木津川に架かる上津屋橋は別称を流れ橋といいます。 橋脚の上に差し渡された橋板は、ワイヤーで固定されているのみですが、人が通るぶんには十分な強度があります。 実際に歩いてみると、橋板のガタや撓みが足裏…

京都・夏の風物詩〜嵐山鵜飼は渡月橋の傍ら、奇しくも満月の下での観覧となりました

午前中に用事があったので、まさかの午後出発となりましたが、間もなく開催期間が終了してしまう京都の鵜飼を見に出掛けました。 鵜飼と言えば長良川、京都の鵜飼と言えば宇治川の鵜飼が有名で、嵐山の鵜飼というのはトンと聞いたことがなかったのですが、渡…

伊吹山山頂からの下山ルートは幾つかあって、それぞれ違った景色がもれなくついてきます

伊吹山の山頂の一画に登山ルートの表示看板がありました。 これによると、先ほど私たちが登って来た砂利敷きのなだらかな登山道は、文字通り初心者向けの比較的勾配の緩やかな登山道であることが分かりました。傾斜がなだらかな分長い距離を歩く必要があると…

バルーンようか(八鹿と書きます)からの帰り道、8頭の鹿に遭遇したのはただの偶然?

天文館への道はぐねぐねで、本当にこの道で合っているのか不安に苛まれながら進みました。そんな道を通っていったにもかかわらず、到着した場所は驚くほど市街地でした。。(笑)住宅街の一画に公園のような駐車場があり、一般車はここにクルマを駐めて坂道…

温泉地の日帰り施設は早い時間に閉まってしまうので営業時間は要チェックですよ

息子念願のシワガラの滝の撮影も終え帰路に就きました。 日没はとうの昔に過ぎています。 あの真っ暗闇の森の道からクルマに戻った時には午後8時近くになっていました。確か日没時刻が6時52分だか57分だったので、1時間近く森の中を彷徨っていたことになりま…

好きと苦手の境い目

好きと嫌い。 得手と不得手。 得意と苦手。 いわゆる反対語、対義語に当たる言葉の組み合わせなら、そこには共通部分がないぶん分類しやすい、分かりやすいと思います。 そうではなくて、好きと苦手、の話です。 例えば私は、人並みにエッチなことは好きです…

シワガラの滝は言葉にならない美しさ〜でも、、旅を楽しむコツは決して無理をしないこと

大きな岩を登ると、壁としか思えない巨岩に囲まれた洞窟が見えました。滝音はその洞窟の中から聞こえて来ます。 息子は、勝手知ったるなんとやらでサッサと中に入っていきますが、いちおう滝壺に当たる場所だけに辺りは大きな水たまりになっているので、長ぐ…

秘境シワガラの滝〜難所を乗り越えた先にある絶景

シワガラの滝に繋がる山道への入り口は、3台ほどのクルマが駐車できるちょっとした駐車場のすぐ横手にあります。入り口だけを見ると、そこからシワガラの滝まで幾多の苦難(難所)が待ち受けてるようには見えません。小さな虫たちがウツボカズラの花(葉?)…

余部(あまるべ)の天空駅へは透明エレベーターで上る〜おなじみの赤い橋梁は架け替えで白くなっていた

迫る日没の時刻。かなりかっ飛ばしてクルマを走らせて、カスミから一路、シワガラの滝に向かいました。 ところが途中でまたもや悪い虫が。。。 余部(あまるべ)鉄橋という、JR鉄道線の一つの鉄橋に過ぎないのですが、天空の駅と呼ばれるほど高い場所にある…

夕暮れが迫る中やはりシワガラの滝は外せない〜諦める勇気は明日から

存分に絶景を楽しんだ後、クルマに戻って岡見をあとにしました。 さてこれからどうしようか。。 今回の写真撮影旅は、猿壺の滝とは別にもうひとつ、シワガラの滝にも行けたらうれしい、、というのが息子の気持ちでした。 実はシワガラの滝は猿壺の滝の近くに…